🍅 広島育ちの“アイコ”がやってきた! 2025.07.29

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おすすめ野菜 トマト

こんにちは!
今日は、広島県で育ったとびきり美味しいミニトマト「アイコ」についてご紹介します。家庭菜園ファンからレストランまで、広島ならではの育て方と味わいの魅力に迫ります。

広島で育まれる、優しい味わい前ファームのアイコトマトの特長

広島県は中国山地と瀬戸内海に囲まれ、温暖で日照時間が長く、昼夜の寒暖差がある恵まれた気候が特徴です。この自然条件が、果物や野菜の糖度を高め、風味豊かに育てます。

前ファームは広島県北広島町(旧芸北町)は標高約800mの高冷地にあり、夏でも平均気温が30℃以下のことが多く、昼夜の寒暖差が激しい冷涼地で育つ為甘くてコクのあるアイコが育ちます。前ファームの畑は不耕起栽培という栽培方法でトマトを栽培しています。

昔から夏はほうれん草やトマトの栽培が盛んでしたが、高齢化の影響で農家は年々減少しています。そんな中、前ファームさんは先代から30年間にわたりトマトやアイコの栽培を続け、不耕起栽培を行う唯一の農家として地域に根ざした生産を守っています。

近年の異常気象で太陽の熱が以前より強くなり、ハウス内の温度管理は重要課題に。前ファームさんでは遮光剤をハウスに散布し、実が焼けるのを防ぎながら栽培しています。また、八幡地区の黒土は養分を多く含み、アイコの実を大きく育てる力があります。

こうして育った広島産のアイコトマトは、果肉が厚くゼリー部分が少ないため甘みが凝縮され、食感もしっかり。皮が薄く丸ごと食べても美味しく、サラダや加熱料理にぴったりです。FROM EATSでは、鮮度抜群で安心・安全な広島産アイコトマトを直送でお届けしています。

不耕起栽培とは、土を耕さずに栽培する方法で、土壌構造の維持や微生物活動の促進に繋がります。また、前農園では羊を飼育しており、羊の糞で肥料を作る循環型の農業も実践しています。

味も育て方も万全!アイコの特長

果形・食感
・プラム型で果肉が厚く、ゼリー質は少なめ。甘みが際立ち、酸味控えめのやさしい味わいが魅力です(糖度8〜10°)

皮が薄く裂果しにくい家庭菜園でも
・扱いやすく、収穫後の落下も少ないので安心 。

加熱にもぴったり
・丸かじりはもちろん、ソースやスープ、グリルにも合う万能選手

 

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