店主のつれづれぐさ Blog

梨の原種「ヤマナシ」を食べてみた!命懸けの収穫と、今の梨との意外な違い

2026.08.31

日の出の時間が少し遅くなり、日没が少し早まり秋の足音が1歩づう聞こえてくるようになりました。
秋といえば、食欲の秋です。夏野菜が少しずつ少なくなり変わって主役になるのが果物です。
極早生みかん、りんご、梨など数多くの果物が各地から出てきます。
今日はその中でも梨のお話を少ししましょう。
甘くてみずみずしい果物の代表格でもある梨ですが皆さんは原種となる梨をご存知でしょうか?
今売られている梨は改良が進められて様々な特徴を持った品種になっています。
梨の先祖と言われるものが「ヤマナシ(ニホンヤマナシ)」です。※写真がヤマナシです。
ヤマナシの木が畑に普通に自生している農家さんに無理を言って少し取ってきてもらいました。
気になる食味は…とてもじゃないですが今の梨とは比べ物になりません。笑
熟れる前だった為、皮は硬く酸味が強く水分も少なくパサパサでした。
先人たちはヤマナシをお酒につけて果実酒として楽しんでいたようです。
しかし、収穫は命懸けでお腹を空かせたクマが時々木に登りヤマナシを食べているようです。笑
森のクマさんとはこの事なのかもしれません。
今では大変希少な梨の原種ヤマナシ。
皆さんもどこかで見かけたら食べてみてください。
くれぐれも熊には気をつけて。

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